名物 ゆどうふ 南禅寺 順正(南禅寺名物 ゆどうふ 花)(京都の旅)
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『南禅寺』で昼食。
JCBカードの月刊誌「ゴールド」の国内特集で、ここが紹介されていた。
絶対行きたいと思い、訪問。
老舗の風格が漂う。
ゆどうふのお客は、「丹後屋・草々庵」に案内される。
京会席のお客は、「凉庭閣」の方に案内されるようだ。
南禅寺名物 ゆどうふ と とうふ丼がある。
レトロな雰囲気の店内。
窓側をチョイス。
庭園を観ながら、ゆっくり食事を愉しむ。
南禅寺名物 ゆどうふ 花(3,090円)
土鍋の順正も文字が輝いている(笑)
良質な水に恵まれた南禅寺周辺は江戸時代から、美味しい豆腐が作られてきたそうな。
品数の多さにワクワクする。
まずは、豆乳と ごまどうふ から。
豆乳が一番大豆の風味を感じやすい。
炊き合せは、京料理らしく薄味で上品な仕上がり。
南禅寺名物 ゆどうふ。
利尻昆布で炊くゆどうふ。
ユズの皮を浮かべ、上品な香りを加える。
とうふの原料の大豆は、北海道産のとよまさり。
旨味の多いやわらかいとうふに仕上がる。
軟らかな京の水で作られたとうふは、舌の上でとろける。
ちょっとざらっと感も残っていて、大豆の風味が口の中に広がっていく。
野菜の天ぷら。
大豆のご飯が、これまた美味かった。
豆腐田楽。
これは昔で言うと、デザートといったところか(笑)
とても美味しいとうふだった。
鬼は外。
節分の招福豆をいただく。
食事の後は、庭園を散策。
敷地内にある登録有形文化財「順正書院」は、江戸時代に建ったもので、趣が深い。
京都に訪れる際は、また立ち寄りたい場所になった(笑) ごちそうさん。
詳しい情報は、オフィシャルサイト を見てね。
博多グルメ!! いまいずみは、ANTENNA ヨンナナにっぽん(文字をクリック)のキュレーター[福岡県1]として、記事を掲載しています。